塩たまちゃん(塩玉葱)
熊本県 子出藤農園
子出藤税(ねでふじちから)さん
甘みが強く美味しい塩たまちゃん(塩玉葱)
熊本県の子出藤(ねでふじ)農園で「塩玉葱」を育てる子出藤さん。その塩玉葱は『塩たまちゃん』の名で知られる人気の玉葱。
食べた人はこんな風に話します。
「甘くてビックリ!食べやすくて美味しいです」
「甘みが強く、美味しかったです」
「甘くてとても食べやすく、美味しかったです」
「火を通すとさらに甘くて、とても美味しく頂きました」
多くの人を驚かせ、笑顔にする、そんな大評判の塩たまちゃんです。

メディアに大注目の塩たまちゃん
しかもメディアからも注目。
取材実績があるという程度ではなく、多数のメディアから注目されているのが、この『塩たまちゃん』です。
一例をあげると、次のとおりです。
- 『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ)
- 『英太郎のかたらんね』(テレビ熊本/TKU)
- 『テレビタミン』(くまもと県民テレビ/KKT)
- 『くまもとアグリのチカラ』(くまもと県民テレビ/KKT)
- 月刊農業くまもと『アグリ』
- 日本経済新聞
- 全国農業新聞
- 熊本日日新聞
多数の取材実績がある、とにかく注目されている塩たまちゃん(塩玉葱)です。
塩分濃度が高く、ミネラル豊富な土地で育った
塩たまちゃんを育てる土地について、生産者の子出藤(ねでふじ)さんは「最高の環境」だと語ります。
「約50年前、祖父の代からこの土地でさまざまな野菜を作ってきました。試行錯誤の末、この土地に一番合っていると判断したのが『玉葱』だったんです」
最適だったのが玉葱。そして、この土地自体も特別だと言います。
「阿蘇から流れる『白川』、熊本城の横を通る『坪井川』、そして『有明海』の三角州に囲まれた場所なんです。
もともと海底が隆起してできた土地なので、塩分濃度が高く、ミネラルも豊富なんですよね」
他にはない土壌条件が、甘くて美味しい塩たまちゃんを生み出しているのです。

塩たまちゃんを生産する上で気をつけていること
生産する上で、子出藤さんが特に重視しているのは「畝(うね)作り」。
「畝」とは、畑で作物を作るために、細長く直線状に土を盛り上げた部分のこと。
子出藤さんは、この畝作りに強いこだわりを持っています。
「畝はなるべく高く作ります。塩玉葱が病気にならないようにするためです。さらに畝の方向についてもこだわって考え抜いて作っていますね」
こうした手間と工夫とこだわりが、美味しくて安全な塩たまちゃんを生み出しています。
美味しさと安心を両立した『塩たまちゃん』、ぜひ一度お試しください。



