さつまいも
(シルクスイート、紅あずま、紅はるか)
千葉県 鈴木農園
鈴木秀俊(ひでとし)さん
甘くて美味しい「さつまいも」
千葉県の鈴木農園で「さつまいも(シルクスイート、紅あずま、紅はるか)」を育てる鈴木秀俊さん。鈴木さんが作る「さつまいも」を食べた人は微笑みながら驚きます。
「甘くて美味しい」
あなたもきっと、鈴木さんのさつまいもを口にしたら、その甘さ、美味しさに驚いて微笑んでしまうはず。そんな美味しさなんです。ぜひ一度、味わってみてください。

さつまいもを作るようになったきかっけは…
「どのような経緯でさつまいもを作るようになったんですか?」と鈴木さんに尋ねたところ、こう答えてくれました。
「さつまいもを作るようになったきっかけは『結婚』です。実は、結婚した相手の家が農家をやっていて、それが大きな転機になりました。
それに、その地域が土地柄、さつまいもの産地だったこともあり、さつまいもを作るようになったわけです」
幸せそうな笑顔を浮かべながら、鈴木さんはそう言いました。
楽しさと甘みにこだわり
さつまいもを作る上で他の生産者とどこが違うのかと鈴木さんに質問したところ、少し考えこむ表情を浮かべ、次のような答えが返ってきました。
「一番、こだわっているのは『できるだけ楽しく仕事する』ことです。心の底から楽しいと思って仕事をしないと、やはり、優れたモノは作れないと思っているんですよね」
「楽しさ」こそが、美味しいさつまいもを生み出す力になると鈴木さんは考えているのです。そしてこう続けました。
「あとは芋の『甘み』を引き出すために糠(ヌカ)を多くいれてますね。そこはこだわっています」
この糠(ヌカ)を入れるこだわりが「甘み」を生み、食べた人が「甘くて美味しい」と驚くようなさつまいもができるわけです。
同時に、芋に「ツヤ」を出すことにも気を配っているという話でした。
そうして「甘み・ツヤ・そして楽しさ」が詰まった、そんな魅力的なさつまいもを作っているんです。
イノベジについて満足していること
協力企業イノベジとの取引について、鈴木さんは語ります。
「イノベジについて感じることは、一言でいうと『可能性』ですね。
本来、自分たちだけでは取引できないような大手のスーパー、有名スーパーなどの企業と取引させていただけること。これには大きな可能性を感じます。
それによって、心をこめて作ったさつまいもを多くの人に届けられる。それは心底嬉しいです」
微笑みながら、鈴木さんはこう加えました。
「あとは『熱い心意気』です。
これまでの業者と比べて、その心意気は信用していますし、安心して任せられますね」



