熊本県 重元農園 重元文夫さん

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大玉トマト(麗姫)
熊本県 重元農園 重元文夫さん



一度試してほしいトマト

重元さんの農園でとれたトマトをひとくちかじったとき、市販のものとあまりに違うと感じました。

食べた人たちは言います。

味が濃く、昔ながらのトマトって感じで美味しいです

日持ちが別格で、毎日美味しく頂けます

包丁で切ってにくずれしない

味が濃い、昔ながらのトマト、一度試してください。本当に美味しいです。

素晴らしいトマトを生む「水」と「たい肥」

重元さんは父の代からトマト栽培をしていたのをそのまま引き継ぎました。

トマトを栽培する上で生命線は

対して、重元農園の土壌は地下水がとにかく豊富。畑の土壌の「水持ち」が非常に良い。だから美味しいトマトができるわけです。

でもそれだけじゃありません。もうひとつ力を入れているのが…

たい肥

厳選した「たい肥」をオリジナルブレンドして散布することで、土壌の中の微生物を増やしています。

そうしてツヤがあり糖度の高いトマトが作れるわけです。

仲間たちからは「土作りの王子」と呼ばれているそうです(笑)

」と「たい肥

この2つが味が濃い、昔ながらのトマトを生み出しているわけです。

たい肥:トマトが生長して充実した果実を実らせるためには、水や二酸化炭素、酸素のほかにも様々な養分を必要とします。その養分を補うために与えるものをたい肥(肥料)といいます。たい肥に含まれている成分、養分のほとんどは、土の中の水に溶け込んだ後、根から吸収されて効果が現れます。重元さんはこの「たい肥」にこだわっているわけです。

消費者のため、細心の注意を払って栽培

さらに強く意識しているのは

消費者の皆さんの安心

なるべく消毒や化学肥料をひかえ、消費者の皆さんに安心して食べていただけるように細心に注意を払って栽培しています。

イノベジが展開する『産地直送』の信用を失わないように、収穫した後の選果にも細心の注意を払っています。

※選果とは果実の大小、品物のよしあしなどを選び分けることです。

最新鋭の施設で安定的に優れたトマトを…

さらに消費者の皆さんのために意識しているのは、安定的に優れたトマトを生産すること。
そのため、最新の軒高(のきだか)の高いハウスで栽培しています。

台風が来ても倒れないですし、最新鋭の施設なので、病害虫が入ってきません。
(軒高が高いことで)ハウス内の湿度も上に抜け、病気が入らず、本当に素晴らしいトマトが栽培できるわけです。

イノベジは生産者と消費者を結んでくれる

イノベジとは取引して3年。

重元さんは語ります。

一番ありがたいのは、生産者の立場に立って仕事をしてくれることです

作物は天候に左右されるので、大きいものができたり、小さい物ができたりします。イノベジはそうしたものも生産者のこと、消費者のことを考え、最適な形で取り扱ってくれます。本当に助かります