大玉トマト(麗姫)
熊本県 澤田農園 澤田一也さん
日持ちが別格、美味いトマト
澤田さんのトマトを食べた人はこんな風に言います。
「日持ちが別格で長い間、おいしく食べられるトマトです」
「味が濃厚でおいしい」
「昔ながらのトマト」
「切ってもにくずれしない」
という評判のトマトです。
メディアにも注目されているトマト
しかも、メディアにも注目されています。
取材実績
- TKUテレビ熊本『若っ人ランド』
- KKT熊本県民テレビ『くまもとアグリの力』
- RKK熊本放送『夕方いちばん』
その他にも多数出演し、出演依頼も多い。その放送を見た人が見学に訪れることも多いです。それだけ注目されるトマトなんです。
熊本県で唯一の中洲で生産
澤田さんは(トマトを生産している)土地も最高の環境だと語ります。
「今トマトを生産している土地は、熊本県で唯一の中州(川に囲まれている)。
水、土がトマトを生産するのに最高の環境に適しているので、祖父の時代から50年間トマトを生産しています」
粘土質の土壌を活かし、たい肥は一切使っていません。
そこに酵素、カルシウムを使うことで、地力を大幅に高め、収穫量や品質を持続的に生産できる土壌を作っています。
また、栽培でカルシウムを使うことで、トマトの細胞の老化を防ぎ、若々しいトマトが出来る土作りもしています。
酵素を使うことでグルタミン酸、リコピン、サポリンが増えます。これは高血圧、動脈硬化予防にもつながるということです。
極限まで選果基準を上げています
安心・安全のトマトを作るため、肥料は有機肥料を使用し、農薬の回数を減らすため、炭酸ガスを使用しています。
収穫した後のトマトは、極限まで選果基準を上げ、色、形、味の品質が一定になるようにしています。品質を高めるため、手間を惜しみなく注ぎ、出荷しているわけです。
そうして、トマトの軟化がでず、日持ち抜群なトマトができあがります。
澤田農園のトマトは生産者の愛情がつまったトマトなんです。
イノベジは流通から販売まで対応してくれる
イノベジとの取引は創業からで、もう4年になります。
澤田さんはこう語ります。
「イノベジは流通から販売まで全部対応してくれるので、私たち生産者は作物を作ることに専念できるのがありがたい。
それに本当に親身になって生産者目線で取引してくれます」
続けて語ります。
「生の消費者の声も伝えてくれます。これは大変ありがたい。
『美味しい』と言う声がもちろん一番嬉しいですが。悪い声があれば、さらに良い作物を作るきっかけになります」