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アイコトマト
熊本県 徳武農園 徳武涼(りょう)さん
アイコトマトの中で圧倒的な美味しさ
「コクがあり、甘くて美味しい」
「濃い味で美味しい」
徳武さんのアイコトマトを食べた人たちはそう語ります。
実際、アイコトマトの中でも高糖度で味も濃く、アイコトマトの生産者の中でも圧倒的に美味しいと、農業関係者が語るほどです。
しかも、徳武さんのアイコトマトの違いは「美味しさ」に加えて「安全性」
アミノ酸や糖蜜の潅水などによる減農薬。
そして週に2〜3回、葉面散布を行っています。
圧倒的な美味しさに加えて、安全性です。
ぜひ、徳武さんのアイコトマトをお試しください!
※葉面散布:葉面施肥とも言います。植物養分を溶液状態で葉面に散布して吸収させる肥料の与え方です。
徳武さんがアイコトマトを作るようになった理由
「食べて喜ばれるトマトを作りたかった」
徳武さんは語ります。
もともと栽培していたのは中玉トマトや高濃度トマト
それがアイコトマトのニーズが高まってきたことで、そのニーズに応えるようにアイコトマトの栽培を始めたのです。
「食べて喜ばれるアイコトマト」を作るために、です。
美味しいアイコトマトができる恵まれた場所
徳武さんは農場についてこう言います。
「(ここは)干拓地の砂地。
もともとは高い糖度のトマトを栽培していた土壌です。干拓地の砂地というのは、トマトの糖度を上げるんですよね。その場所でアイコトマトを栽培しているので、同じように高糖度で美味しいアイコトマトができるんです。
美味しいアイコトマトを作る上で、恵まれた場所なんです」
食べる人の安全と美味しさのために
「大切なのは食べる人の『安全』です」
徳武さんはそのために麦わら、堆肥などを活用し、「減農薬」を徹底しています。
安全な上で美味しくて魅力的なアイコトマトを作るため、収穫の前日、前々日には潅水(水をやること)はしないようにして、傷や色、汚れやヘタがとれているものなどに注意をしています。
食べる人が満足するアイコトマトを作るために、です。
イノベジは熱心に支援してくれる
徳武さんは協力企業のイノベジについて、こう語ります。
「熱心に販売を支援してくれるので、こちらも頑張ろうと思うんですよね」
そして続けて言います。
「良いアイコトマトを出すと、すごく嬉しそうに『これいいですね』と評価して本当に嬉しそうに言ってくれる。こっちも嬉しいですよ。
それにいつも適切なアドバイスもくれるんです」