代表者挨拶

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生産者とお客さまを直接つなぐ
No.1の「産地直送」を目指して

私たちイノベジは、熊本産のトマトをはじめとした地元の新鮮な野菜や果物を全国にお届けし、生産者の皆さまとお客さまを直接つなぐことで、新たな価値を創造することを使命としています。私たちが取り組む「産地直送」と「デジタル化」への挑戦には、皆さまの未来を支えるための強い思いが込められています。

青果業界の変化と課題に向き合う

青果業界は今、大きな変革期を迎えています。
日本全体で進行する少子高齢化の影響を受け、農業分野でも「労働力不足」や「後継者不足」が深刻な課題となっており、生産者の皆さまの負担はますます増えています。また、消費者の高齢化に伴い、国内市場では青果物の消費量が減少傾向にあり、従来通りの生産・販売のままでは安定的な成長が見込めない現実もあります。

こうした状況を打開するためには、従来の枠組みを超えた販売や流通の仕組みが必要です。私たちは、イノベジのサービスを通じて、生産者の皆さまがこれまで以上に効率的に販売活動を行えるようサポートを強化しています。
私たちの役割は、ただ商品を販売するだけでなく、皆さまの生産性と持続可能性を後押しするパートナーであり続けることです。

デジタル化の進展とイノベジの取り組み

さらに、急速に進む「デジタル化」は、青果業界にも大きな変革をもたらしています。今やスマホ一つで買い物から決済までが完結し、消費者の購買行動が劇的に変わる中、私たちは生産者とお客さまを直接結ぶ仕組みの構築に取り組んでいます。
2014年に「産地直送」の体制を整えたのも、生産者の皆さまが新しい時代に即した販売方法をスムーズに取り入れ、競争力を高められるようにと考えたからです。
2018年以降は、さらにLINEのプロモーションなど「デジタル化」を推進し、販売促進と流通のさらなる効率化を目指しています。
これにより、生産者の皆さまの販売に対する負担を軽減し、生産に集中できるようにし、同時にスピーディーにお客さまに届ける環境づくりを強化しています。

生産者の皆さまの未来のために

私たちの取り組みは、生産者の皆さまが抱える不安や課題に向き合い、共に解決策を模索するために行っています。農業において生産者お一人で成し遂げられることには限界がありますが、イノベジはその限界を突破するためのパートナーとして、皆さまと共に歩んでいきたいと考えています。

例えば、販路の拡大においては、これまで届けられなかったお客さまにも新鮮な野菜や果物をお届けできるよう、体制を強化しています。売上向上を目指せる仕組みも整えています。こうしたサポートがあることで、皆さまはご自身の生産に専念しながら、より安定的な経営を目指せるようになると私たちは確信しています。

国内No.1の産地直送を目指して

イノベジの目指す「産地直送No.1」とは、生産者の皆さまにとっての利益が最大化され、お客さまにも喜ばれる存在であることを意味しています。この目標を実現するためには、私たち自身が絶えず変化し、改善を続ける必要があります。幸いにも、私たちはこれまでに多くの生産者の皆さま、パートナー企業、提携先企業の皆さまに支えられ、着実に成長を遂げてまいりました。

これからもイノベーションを重ねていくことで、社会になくてはならないインパクトのあるサービスを提供し続ける所存です。
従業員一同、生産者、販売者、お客さまの皆さまにとって利益と価値をもたらす企業として、国内No.1の「産地直送」を実現すべく邁進してまいります。

皆さまの声をお聞かせください

私たちイノベジの強みは、生産者の皆さまとの密接な連携にあります。今後も皆さまのお声を大切にし、サービスの改善や新たなサポートを形にしていきたいと考えています。ご意見やご要望がございましたら、ぜひお気軽にお聞かせください。

引き続き、皆さまの信頼にお応えし、ともに明るい未来を築いてまいりましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社イノベジ 代表取締役 福田洋

提携先企業のご紹介

現在、イノベジは多くの企業に選ばれています。提携先企業(販売先)さまの一部をご紹介します。

大手から中小規模のスーパー、上場企業や成長企業、市場さままで幅広くご参画いただいています。提携先企業さまは現在、増加中です。

無料相談・お問合せ

お問合せは次の連絡先からお願いします。

・生産者の皆さまのご相談
・産地直送の野菜/果物のご相談(卸売販売業)
・イノベジに関するお問合せ
・取材に関するお問合せ(報道関係者の皆さま)

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