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アイコトマト
熊本県 谷川洋一さん
阿蘇が生んだアイコトマト
谷川さんのアイコトマトは阿蘇山の雄大な土地が生んだもの。阿蘇の雄大な土地と肥料を使って、まさにMADE IN ASOといえるアイコトマトです。
実際に食べた人たちはこう語ります。
「甘くて美味しい」
「皮がしっかりしていて、甘味が強い」
「冷蔵庫で保存すると、さらに美味しくなる」
食べてみるとわかりますが、甘さだけじゃなく、甘味、コク、酸味のバランスが絶妙なんです。
メディアにも注目されています
谷川さんのアイコトマトはメディアにも注目されています。
取材実績
- 日本テレビ系『得する人損する人』
- 地方局の番組
- BS系の番組
日本テレビ系の『得する人損する人』をはじめ、地方局やBS系番組でも取り上げられている。注目が集まっているアイコトマトなんです。
阿蘇の恵みを最大限利用
谷川さんの実家はもともとトマト農家。そこから農業に興味を持ちました。
農業関係の高校に行き、学び、その時に熊本県農業コンクールで新人王も受賞したということです(農林水産大臣賞)。
栽培している場所は阿蘇山。
有名な阿蘇山の恵みを最大限利用しています。阿蘇のカヤやススを堆肥化した有機物を使用、肥料に海藻も利用し、まさにMADE IN ASOといえる栽培をしています。
甘味、コク、酸味のバランスが絶妙
「ミニトマト(アイコトマト)は甘さだけじゃダメなんです」
谷川さんはそう語ります。
夏秋のミニトマト(アイコトマト)は甘さだけではダメで、甘味、コク、酸味のバランスが大事。そのバランスが得られるように完熟での収穫を徹底しています。
夏場はハウス内が本当に暑く収穫時は大変です。ですが、アイコトマトを食べる人たちに「美味しい」と言ってもらえるので「頑張れるんです」と谷川さんは語ります。
東北産に負けないアイコ
夏や秋は東北産のトマトが主流になります。
そんな中、谷川さんは阿蘇山の土地。高冷地の涼しい環境を活かし、東北産に負けないアイコトマトを作っています。
谷川さんは語ります。
「熊本で夏秋のトマトを栽培している人はそこまでいません。
だからこそ、私が成功してもっと多くの人が農業に興味をもってもらえるように頑張っています。夏でも熊本のトマトを有名にしていきます」
イノベジに 全て任せられます
イノベジとは今年から取引を開始しています。
一番評価しているのは「(事務処理などを)全部任せられるところ」だといいます。
「事務処理が本当に楽です。
全部イノベジに任せていいので。
支払サイクルが早いことも本当に助かります」