ミニトマト(小鈴)
熊本県 蒲池農園
蒲池恭一さん
甘さと酸味のバランスがいいミニトマト
熊本県玉名市和水町で蒲池農園を運営する蒲池恭一さん。蒲池さんはミニトマト(小鈴)を作っています。そのミニトマトを食べた人たちはこう語ります。
「甘いだけでなく、酸味とのバランスが良い」
ぜひ、この味を体験してほしいです。甘さだけでなく、酸味もあり、バランスが良いといわれるトマトです。
メディアにも注目されているミニトマトです。
蒲池さんのミニトマトはメディアにも注目されています。
- 取材実績
- KAB熊本朝日放送『DO YOUのうぎょう?』
地元、熊本でも注目されているミニトマトなんです。
ミニトマトの生産で大切にしていること
蒲池さんがミニトマトを作る上で大切にしていること、他の生産者との違いについては、このように語っています。
「長年に渡って、堆肥と米ぬかによる土作りにこだわってきました。そして味を大切にしてきました。ミニトマトを食べていただく時に感じられる『味』です」
美味しさだけでなく安全にも
さらに生産する上で気をつけていることを蒲池さんに尋ねたところ、こう語っていました。
「そのほかでミニトマトを生産する上で注意していることですか。
『低化学肥料』と『低農薬』。この2つですね。
化学肥料や農薬をなるべく使わないようにしていく。それによって、美味しさだけでなく、安全性も追求しています」
さらに続けてこう語りました。
「低農薬にこだわることで、消費者の安全性だけでなく、生産者も安心して生産(作業)できるようにしつつ、おいしく食べられるトマトの生産を目指しています」
イノベジについて満足していること
協力企業イノベジについて「満足している点」を確認したところ、蒲池さんはこう語りました。
「4月(2020年4月)から始めたばかりなのですが、1番感じることは『消費者と生産者との架け橋を大事にされている』、そう思いましたね」